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2011年8月22日 (月)

6-11 始った独立型社会福祉士による社会福祉士養成実習

 19日(金)からは、時折ゲリラ豪雨が到来していたが、大変涼しくなり過ごしやすい。気温30度~35度の猛暑の世界から20度から25度の涼しい世界になった。しかし、明日からは、25度から30度の暑い世界になる。でも、ここまでなら我慢できよう。

 今週は、24日(水)午後が実習生の巡回指導日で出かける。夕刻からは新宿に出て、独立型社会福祉士の社会福祉士養成実習の研究会 [SPN(独立型CSW研究会)ネットワーク]がある。現在、独立型社会福祉士事務所への調査等を実施中である。研究半ばであるが、27日(土)・28日(日)には、仲間が第7回日本社会福祉教育学会で研究発表することになっている。テーマは「独立型社会福祉士事務所でソーシャルワーク実習教育を行う意義と課題」

 27日(土)は、第13回開業塾・新時代懇談会である。 今回は社会福祉士養成における独立型社会福祉士事務所の実習プログラムをテーマにする。フクモト社会福祉士事務所では、この8月から実習生を受け入れているので、福本氏にプログラムを発表していただくことになっている。今回は、福本氏のところの実習生ともう一人の独立型の事務所の実習生一人と、上上記の研究会関係の実習生2人、合わせて5人が参加予定になった。実習生は実習の一環、又は事前学習(授業)の一環としての公式参加である。

 先日18日には、フクモト社会福祉士事務所主宰の事例検討会があった。独立型社会福祉士による成年後見の事例を扱っている。ここに、上記の実習生たち3人が参加した。その学生の大学(女子大)では、学生に実習施設希望の調査をしたところ、なんと8割が独立型の事務所を希望したという。これは驚きであった。27日の懇談会では、なぜ8割もの希望になったのか、その理由をよく聞きたい。 

 「将来、独立型社会福祉士になるのだ」という志のある学生・社会人が増えつつあると思う。しかし、実習受け入れの条件は不備と言えなくはないか。それは経営上、一人で180時間(24日)の実習を行う時間がないことと、仮に実施しても時給200円~300円の謝礼金では、あまりに割に合わないことがある。これを、この2つを解決する条件整備が欠かせない。

 新カリキュラムにより、独立型事務所も指定実習施設になったにもかかわらず、これまで独立型事務所での実習はまったくと言ってよいほど行われていないと思う。しかし、今年度は上記のように条件整備が不備であっても、実施する独立型事務所がでてきた。学生(実習指導教員)も実習希望に独立型事務所を選択するようになってきている。また、私たちの上記の研究会のように、研究者が独立型事務所での実習の意義等を研究する動きも出てきた。 

 このようなことを考えると、独立型事務所での実習生5人(2人は予定)が独立型社会福祉士の集い(18日の事例検討会や27日の懇談会)に参加することは、双方にとって今、及び将来を見据えても大変意義あることと思う。

   ぜひ、27日の第13回開業塾・新時代懇談会にご参加ください。
   ご関心のある方は、どなたでも参加できます。

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