13-51 老後の幸せは少年時代の暮らしにあり
この3日間、冷たい雨で寒かったが、午後からは雨はあがり暖かくなってきた。歩いて娘(小4)の学校の展覧会に行った。クラス担任の先生が受付にいて帰り際に「どうでしたか、いいでしょう」と聞かれた。私は「どの子もイメージが豊かで、表現が自由ですね。それに、学年ごとの違いがわかりますね」と答えた。
絵と版画及び工作や裁縫などが、自由奔放に描かれ、作られている。何か忘れていたことを思い出させられるとともに、これが今の子供たちの姿かと、あまりにかけ離れた時代から来る違和感にも襲われた。なんてたって、私とは半世紀もの時間差があるのだから。
娘の学年は海の魚の絵と工作(ロボット作り)である。それぞれ、1品ずつ出品している。帰ってきて娘に「絵はまあまあだね、ロボットはいいね」と褒めた(?)。上手でないが、よくあんなふうに書いたり作れるものと感心はした。ついでに「パパも小学生になり、絵を書いたり、工作をしたりしたいな」と言おうと思ったら、妻に呼ばれて娘は行ってしまった。
老後(そろそろかな?)は、絵を書いたり、庭に出て木材で工作でもして暮らしたい。ゆったりと、時々ぼんやりもしながら、飽きたら空でも眺めながらふらふら歩きまわったりして。そうなんだ、少年時代はそんな風に、遊んでいたことが多かった。
結局人生は、最後に少年時代のように暮らして行けることが、一番幸せかもしれない。が、一方、生涯現役なんていう無理への挑戦もしてみたいという野望に満ちることもあるから、手に負えない。
明日は晴天で暖かい。午前中は仕事関係で読書と物書き。午後は狭山丘陵と多摩川上水付近を相棒(クロスバイク)とふらふらと、飽きるまで走り回ろう。この地で生まれ、この地で育ったのだ。少年時代がいたるところに転がっている。
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